急騰 2009 7 11

 急落の間違いではないかと言われるかもしれません。
しかし、確かに、急騰しています。
 たとえば、ゴールデンチャート社のGC OPTICASTで、
新発10年国債(コード番号160)を見れば、急騰しています。
6月11日に1.560を記録した後、
ほぼ一直線に7月9日の1.270まで駆け上がっています。
この上昇角度は、まるで小型株のような動きです。
 株式市場では、日経平均株価が、6月12日に10170.82を記録、
その後、急落、いったんは戻りますが(7月1日に10086.18)、
再び続落しました(7月10日に9265.24)。
 株式投資家は、株価しか見ない傾向があります。
せいぜい見ても、為替相場ぐらいでしょうか。
 しかし、相場というものは、相互に関連しているのです。
関係ないように見えても、実は影響があるのです。
















































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